
印鑑屋にも、さまざまなタイプのお店があります。印鑑を作ろうと印鑑屋をお探しの方は、どんなお店で作ればいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。ここでは、「印鑑屋の選び方」について、わかりやすく説明します。
印鑑屋を上手に選ぶためには、まず印鑑屋には、どんなタイプのお店があるかを理解する必要があります。ここではざっくりと「お店の形態」と「価格・品質面」の2つのポイントをご紹介します。
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街には多くの印鑑屋がありますが、このようなお店を「路面店」とします。路面店には、自店ではんこを作っているハンコ屋さんもあれば、メーカーから仕入れている印鑑屋もあります。通常の語句の使用法とは異なりますが、ここではショッピングモールやデパートに入っているお店も「路面店」に含めています。路面店の場合は、発注時と受け取り時、最低2回はお店に行く必要があります。
インターネットショップとは、ここ数年で認知されてきたショップ形態のことです。人目を気にすることなく、自由に比較・検討ができる点、自宅や会社にいながらにして直接オーダーや商品の受け取りができる点から、非常に便利です。
しかし、インターネットショップには、その「比較されやすい」という性質から、販売側が安さを重視する傾向が強く、そのあまり商品の信頼性が損なわれたり、ハンコの本来の意義である、唯一無二であるという点が守られていなかったりすることがかなり多いので、この点は、自分の目でしっかりと見極めることが大切です。
また近年人気のパワーストーンなどでは天然石と偽った人造のパワーストーンが使われていることもあるようです。元々印鑑に使えるようなパワーストーンは質のいいものですので、
他と比べてあまりにも安すぎるものには注意した方がいいでしょう。
上記のとおり、特に価格比較が容易なインターネットショップで多く見られるタイプの印鑑屋です。
無駄な経費の節減など、合理的な工夫を行っている印鑑屋もありますが、価格の安さを追求するあまり、品質面で手を抜かれている商品であることも多く、ひどいお店では同じ名前で申し込むと、全く同じ印影でできてくるお店もあるようですので、安さを優先したいという場合は、注意したほうがいいでしょう。
路面店の印鑑屋に多いタイプです。品質は当然ながら確かなものですが、1本で数万円程度の高価な商品が多く、また納期も非常に長くかかるので、このハンコ屋さんを利用するケースは、かなりこだわりがある場合に限られるかもしれません。
インターネットショップでは、従来、路面店の印鑑屋に商品を卸してきた印章メーカーが直営する場合もあります。このような場合は、路面店のハンコ屋さんへ提供してきた確かな品質を保ちながら、限りなく卸価格に近い金額で販売することが可能なので、安さと品質のバランスのとれた商品を手に入れていただけるという大きなメリットがあります。費用は、1本数千円程度で購入できる場合が多いようです。
ネットショップについての記事でも触れましたが、近年のパワーストーンブレスレットブームにつれてパワーストーンの印鑑も人気が出始めています。パワーストーンブレスレットは販売店などでよく目にするようにその天然石固有のパワーで運気を上げようという目的のものです。実は印鑑も開運グッズとして非常に力のあるものとされています。天然石や本象牙などはやはり値が張りますが、それでもパワーストーンブレスレットのようにずっと身に着けていられる、持ち運べるものなのでできるかぎりでイイモノを選ぶことが望ましいと思います。